MECE(ミーシー)
こんばんは。
今日のAM11時までにグロービスへレポートを提出の宿題があったので、
昨日はヘロヘロになりながら、レポート作ってました。
なんとかギリギリの10時に提出しました…
疲れました…
そんなこんなで、
今日は「MECE(ミーシー)」についてです。
「MECE」とは、
「1つのテーマを、漏れなく、ダブりなく複数の要素に分解すること」
まずは、全体を分解することから始まります。
分解は、2月21日の「複数の初期仮説を立てる」の記事の中で
全体を「層別」「変数」「プロセス」の切り口の分解例を説明しています。
その分解する切り口として、
「漏れなく、ダブりなく」に注意しましょうということです。
下は、よくやってしまう漏れやダブりの図です。↓
「MECE」の例を見ていきます。
性別:男性・女性
月:1月・2月・3月…
授業の中で出たのは、
視力の矯正方法は?
「裸眼・メガネ・コンタクトレンズ」
…ここで、「レーシック」を忘れてしまうと、漏れが生まれます。
ここで、すべてが綺麗な切り口で分解できるのか?
と思えてきますね。
次回は、「MECEで完全に分解できない時には?」で説明します!